対面人狼の すごい 考察(男と女)
今回は脳科学の観点から人狼ゲームにアプローチしたぼくの主観を置いときます。
絶対に効果あるよ!とかそんなことないので戯れ言だと思ってチラ裏
格ゲーやネトゲのコミュニティって男性8割に女性2割くらいのイメージなのですが、人狼ゲームって7:3くらいで日によっては女性の方が半数以上しめることもありますよね。
男性と女性の違いってあらゆる分野で研究されてるので、【信用される】【頼りにされる】話し方というのは男女で異なるかも?
不動産で外回りの営業していた経験から、引越しや契約の最終的な決定権をもってる人が旦那なのか妻なのか、はたまた親なのかなどを見抜いてその人にプレゼンしていたことが人狼ゲームでも使えるのでは…と思考したことがあったので参考までに
ぼくが営業トークで大切にしていたこと
それは物件や設備の説明ではなく、その人がどんな好みを持っていて引越しになにを求めているのかを引き出すこと。
「でも会って間もない人に少し踏み込んだ話をするのはちょっと…」
そんな警戒してる人から情報を引き出すこと、すなわち信用を勝ちとるということ!!
営業術やビジネスシーンで使えるコミニケーション能力というのは人狼ゲームにも応用でき、逆もしかり!!
テンション上がりすぎて話が脱線してる…
本題に入ります 。
-
男と女で信用のとり方を変える
脳科学の調べにて男性は目的脳、女性は共感脳に大きく分類できるそうです。
目的脳
必要最低限の目的のある会話を好む
「目的を解決するための解決脳」になっています。
共感脳
目的がなくても会話そのものを楽しむことを好む
それが「共感脳」です。
これをうまく人狼ゲームへ輸入するとしたら
- 目的脳タイプの人
「その推理なら、この人も怪しくない?」や、「疑っている人物は違うが、その推理や考え方が自分と似ているので同じ村人だと思う」など【行動】に共感してあげると信用されやすい。
共感タイプの人
「なるほど〜」「そうかも!」「自分もそう思う!」など相槌を多くして議論に混ざっておくだけで自然と村置きしてくれたりする。
演技力とかパッション力が高ければ高いほど信用されやすい分野だと思われます。
こんなもんでしょうか。
理論的や盤面の考察とかじゃないので参考になるか微妙ですが、最近マンネリ気味って方はこういう違った観点から人狼ゲームを遊んでみるのもいかがでしょうか。